剣と魔法のログレス研究所

剣と魔法のログレス(アプリ版)について俺なりのまとめを書いてみます。気が付いた事や間違い等があればコメントいただければ幸いです。

ログレスで良く使われる用語について

ログレスでは、一般的には使われないネット用語(オンラインゲーム用語)が使われる事が多く、今までオンラインゲームをやったことがないと意味が分からない人も多い。

ここでは、ログレスで使われるネット用語を紹介していく。

 

バフ

対象の能力を強化するスキルの事。

由来は懐かしの英語版のオンラインゲームEverQuest(やってた人は俺と同年代のはず)ではこういった魔法をBuff呼んでいたが、一般的なMMOでもこのようにこういったスキルや魔法がBuffという総称で呼ばれるようになった・・・はず。日本語のゲームではカタカナでバフといわれている。

 

デバフ

対象の能力を弱体化するスキルの事

英語ではDe-Buff(バフの打消し)という使い方をされていた。

 

ヘイト

対象の敵対心や注目度等を表す。実際には目には見えないが敵対するモンスターは、このヘイトを数値化し(ヘイト値)誰を攻撃するか決めており、ヘイトが高いほど優先的に狙われて攻撃を受ける事になる。ログレスでは武器のスキルに【敵の注目を引く】とか書いてあるが、これはヘイト値を上げやすい事を意味している。

使い方としては

「このスキルはヘイトが高い」→「敵からターゲットにされやすい」

などのように使われる。

この言葉の由来は英語のHate(敵対心)から来ている。


ウォーロックの通称。


紅殻の爪弓の事。


使ってる人少なそうだけど一応解説

ポップ

一度倒したモンスターは一定時間経つと、突然現れる。

この状態を英語のpop(パッ現れる的な意味)からポップという。

日本語だと【わく】というような言い方もあるが同意語。

ちなみにリポップだと再度モンスターがわく事をいう。

 

AFK

Away for Keyboardの略で、離席するよって意味。

PC版のMMO出身だと使うけど、一般的ではないかな?

AFK 10min(10分離席するね)みたいな使い方はほとんどの場合通じない(笑)