女神シリーズと女神の宝刀シリーズの比較
新たに新女神が追加された事で、その違いが分かりにくいという話をよく聞くので、まとめてします。
「そんなことはスキルの説明見ればわかるよ」って方は読み飛ばしてください。
女神シリーズと新女神シリーズについてはこちら
まず攻撃系の女神シリーズである風女神と新女神シリーズの火女神、水女神との違いについて
※全て究極スキルをベースに書いています。
風女神の特長
- 属性を上げる事が出来る為、火力も同時に上がる
- 命中を上げる事が出来る為、物理職だと命中の確保が容易になる
- 回避を上げる事が出来る為、物理攻撃を避ける事ができる
- 風属性の武器で攻撃回数+1、風属性スキルの場合で攻撃回数+1なので、風属性のエレメントアックスのように風属性で風属性の攻撃が行える武器じゃないと攻撃回数が+2されない
- 物理や魔法等関係なく攻撃回数が増え
- 敵を攻撃する必殺スキルにしか効果がない
- 土属性相手だとダメージを20秒間無効にできる
新火女神の特長
- ステータスの上昇はしない
- 火属性でさえあれば水属性スキル以外、専用スキル、必殺スキル、攻撃スキル、補助スキル等の制限なく使用回数が+2される
- ただし、物理スキルにしか適用されない
- 風属性のダメージ軽減
新水女神の特長
- ステータスの上昇はしない
- 水属性でさえあれば土属性スキル以外、専用スキル、必殺スキル、攻撃スキル、補助スキル等の制限なく使用回数が+2される
- ただし、魔法スキルにしか適用されない
- 火属性のダメージ軽減
端的に言えば、風女神は各種ステータス上昇がある為、カンストダメージを出しやすい代わりに、必殺スキルにしか効果がなく、しかも風属性武器でかつ、スキルも風属性でないと攻撃回数+2にならない。
新火女神と水女神はステータスの上昇がない為、バフなしではダメージが増加しないが、 バフさえもらえれば、火女神は物理スキル、水女神は魔法スキルの使用回数を+2する事ができ、攻撃、バフと幅広く使用する事ができる。
バフ系の水女神や土女神と新火女神、新水女神をバフをする場合の性能で比較すると
水女神の特長
- 水属性で水属性スキル、かつ味方全体にかかる必殺スキルに限り+2回
- 水女神を2つ重ねると+4回になる
土女神の特長
- 土属性で土属性スキル、かつ補助系の必殺スキルに限り+2回
- 土女神を2つ重ねると土女神の必殺スキルそのものが補助スキルである為、2回目の効果が+2され3回かかる事になり+8回になる(EPは4回分つまり8減少する)
新火女神、水女神共に2つ重ねると+4回できる為、水女神とバフ効果は、ほぼ同等だが、例えば禍獣や軍撃等の必殺スキルのように複合属性スキルはベースの属性スキル説明で先に書いてる方)が適用される為、水女神では+2しかされないので注意が必要。
土女神を使えば、最大+8回されるので、瞬間的に火力を上げたい場合などには非常に有利だが、EPの減りも激しいので短期決戦向きと言える。